御船山楽園✖︎チームラボ かみさまがすまう森のアート展
9月10日日曜日
今日43歳になりました。益々頑張らねばと思う昨今です。
さて、
先日、9月6日水曜日、武雄にある
御船山楽園✖︎チームラボのアート展に花屋仲間の中村幸寛くんと写真撮影の為に行ってきました。
まず入ってすぐの池のプロジェクションマッピング。
幻想的な音楽と光のドローイング。
実際の船が一艘。
船の動きに呼応する様に、池の鯉の動きも反応し、音楽の盛り上がりに合わせてドローイングも激しくなっていきます。
この写真は5秒ほどシャッターを開けて撮影したものです。
実際はここまでの鮮やかさはないのですが、写真に収めるといい感じになるので、
もしかして絶妙な光の強さなのかもしれません。
つつじ谷のライトアップ。
こちらも人の動きに反応して音が鳴ったり、光の波が動いたりとしているそうです。
目の前に一杯に広がる景色はまさに圧巻。
奥には迫力の御船山がうっすらと見え、広がりと奥行き両方感じられます。
それまでの暗闇の山道に突如現れる光、と言う感じで
なんだかファンタジーの世界に迷い込んだ気持ちにさえなります。
岩に投影された365日の花。
1時間に一年の季節の花が次々と咲いていく演出。
1時間見続ければすべての花が観れるそうです。
35分頃がヒマワリだそうな。
こちらは桜。前半です。
つつじ谷を見下ろした景色。
逆から呼応する谷を見下ろすと見上げるのとはまた違う一面が。
マッピングによる滝と流れ落ちる水。
レクサスのCMを思い出しました。
５００羅漢地蔵への入り口。
長方形に森をトリミングしてあり、
たどり着いた時、
ナニコレ？
となるスポット。
自然の中に突如直線で切り取られた空間を 見ると人間、強烈な違和感を感じるんだなあと
思った場所。
お勉強させて頂きます。武井咲風
花見台から。
かなり筋肉痛の原因と作ったと思われる場所。
ここは赤ちゃん連れや、ハイヒールでは危険な場所です。当然夜だから真っ暗。
足元もわるしです。
今では廃墟となった浴場跡。
入り口はまるでお化け屋敷笑
中は煌びやかな空間が広がっています。
かつてお湯の張ってあった場所は白く濁し、光が沈む様に工夫してあります。
小さな 虫からクジラ まで、食物連鎖の風景が広がっています。
今にも雨が降りそうな天気の中かなりジメジメした空気でしたが
いい写真が撮れました。
